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· 約6分

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms Pte. Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役:中野誠、以下「UPCX」)は、UPCXブロックチェーンに標準搭載されている「ネームドアカウント」機能を活用し、ユーザー間でアカウント名を自由に売買できる「UPCX Name Marketplace」を近日中にプレローンチする予定です。

本マーケットプレイスは、アドレスの利便性を一層高め、覚えやすく価値あるアカウント名に流動性と資産性を付与することで、Web3体験のハードルを大きく下げ、ブロックチェーン技術の社会実装をさらに推進することを目的としています。

開発の背景と目的

従来のブロックチェーンでは、「0x...」から始まるような数十文字の英数字のアドレスが一般的に使用されており、その複雑さから誤送金のリスクや、新規ユーザー参入の障壁となる課題がありました。

UPCXは、この課題を解決するため、「ネームドアカウント」機能を標準で実装しています。この機能は、機械的に生成される複雑なウォレットアドレスに対し、ユーザーが視覚的・直感的に識別できる任意の文字列(例:「Satoshi」「my-shop」など)を紐づけることで、覚えやすい「別名(エイリアス)」として機能します。これにより、ユーザーはウォレットアドレス本体を直接扱うことなく、簡単かつ安全に送金などの操作を行えます。

この度ローンチ予定の「UPCX Name Marketplace」は、このネームドアカウントに「流動性」と「資産価値」という新たな側面をもたらし、UPCXのエコシステムのさらなる活性化を目指すものです。ユーザーは、覚えやすく価値のあるアカウント名を第三者から購入したり、あるいは自身が所有するアカウント名を販売・オークションに出品したりすることが可能になります。

主な特徴

1. 直接販売機能

販売者が設定した固定価格で、希望のアカウント名を即座に購入できます。わずか数クリックで、欲しかったアカウント名があなたのものになります。

2. オークション機能

アカウント名の所有者は、販売方法としてオークション形式を自由に選択できます。 購入希望者は期間中に入札を行い、最も高い価格を提示したユーザーがその名前を落札します。これにより、あらゆるアカウント名が市場原理に基づいた公正な価格で取引される機会を得られます。

3. 直感的なUI/UX

Web3に不慣れなユーザーでも迷うことなく操作できるよう、シンプルで分かりやすいインターフェースを追求しました。アカウント名の検索から購入・入札まで、シームレスな体験を提供します。

代表者コメント

UPCX 代表取締役 中野誠のコメント:

「Web3が真に社会へ浸透するためには、技術的な複雑さを取り除き、誰もが直感的に使えるユーザー体験が不可欠です。UPCXの基盤機能である『ネームドアカウント』は、その利便性を既に提供してきましたが、今回の『UPCX Name Marketplace』のローンチにより、その価値を新たな次元へと引き上げます。デジタル世界における『名前』という普遍的な概念に、所有権と資産価値という新しい側面を付与することで、ユーザーの皆様にこれまでにない価値を提供できると確信しています。このマーケットプレイスが、UPCXエコシステムの成長を加速させる起爆剤となることを大いに期待しています。」

UPCXについて

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms Pte. Ltd.は、次世代の決済体験を提供するグローバル企業です。ユーザー体験を最優先に、革新的な決済エコシステムを構築しています。

詳しくは以下をご覧ください:
Whitepaper 1.0
https://upcx.io/ja/whitepaper/
Linktree
https://link3.to/upcx

· 約4分

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms Pte. Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役:中野誠、以下「UPCX」)は、UPCトークンをUPCXチェーンとイーサリアムチェーン間で相互に移動可能にするクロスチェーン機能「UPCX Bridge」について、その特徴や開発の背景を改めて発表いたします。

UPCX Bridge

本ブリッジは2025年1月18日より安定稼働しており、既に多くのユーザーにご利用いただいています。UPCXエコシステムの成長において中核的な役割を果たしていることから、この機会にその詳細をご紹介いたします。

開発の背景と目的

UPCXは、2024年10月にメインネットをローンチし、そのネットワークは既に本格稼働しています。これにより、イーサリアムチェーン(ERC-20)で先行発行されたUPCトークンと、ネイティブのUPCXチェーン、双方のエコシステムをシームレスに連携させる必要性が高まっていました。

「UPCX Bridge」は、このチェーン間の障壁を取り払い、ユーザーと開発者が資産を自由に移動できる高い相互運用性を提供するために開発されました。これにより、UPCXの高速・低コスト性能と、イーサリアムの広大なユーザーベースおよび流動性という、両エコシステムの利点を組み合わせた、新しいサービスの創出が期待されます。

代表者コメント

UPCX代表取締役 中野誠のコメント:

「本格稼働を開始した私たちのメインネットへ、UPCトークンを迎えるための公式ブリッジを公開できたことを、大変光栄に思います。これは、私たちのエコシステムが次のフェーズへ進むための重要な一歩です。コミュニティの皆様には、ぜひこの「UPCX Bridge」を通じて、チェーンを意識することなく自由に資産を移動できる利便性を体験していただきたいと願っています。」

UPCX Bridgeの概要

・サービス名:UPCX Bridge
・公式サイト:https://bridge.upcx.org
・主な機能:UPCXチェーン上のUPCとイーサリアムチェーン上のUPC(ERC-20)の相互ブリッジ
・目的:

  1. イーサリアムとUPCXチェーン間のシームレスなトークン移動の実現
  2. 両エコシステムの流動性とアクセス性の向上
  3. クロスチェーンでのdApps展開に向けた技術基盤の強化

UPCXについて

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms Pte. Ltd.は、次世代の決済体験を提供するグローバル企業です。ユーザー体験を最優先に、革新的な決済エコシステムを構築しています。

詳しくは以下をご覧ください:
Whitepaper 1.0
https://upcx.io/ja/whitepaper/
Linktree
https://link3.to/upcx