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UPCX、イーサリアムとの相互運用性を実現する「UPCX Bridge」を発表 ― イーサリアムとのシームレスな連携がもたらす価値とは

· 約4分

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms Pte. Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役:中野誠、以下「UPCX」)は、UPCトークンをUPCXチェーンとイーサリアムチェーン間で相互に移動可能にするクロスチェーン機能「UPCX Bridge」について、その特徴や開発の背景を改めて発表いたします。

UPCX Bridge

本ブリッジは2024年1月18日より安定稼働しており、既に多くのユーザーにご利用いただいています。UPCXエコシステムの成長において中核的な役割を果たしていることから、この機会にその詳細をご紹介いたします。

開発の背景と目的

UPCXは、2024年10月にメインネットをローンチし、そのネットワークは既に本格稼働しています。これにより、イーサリアムチェーン(ERC-20)で先行発行されたUPCトークンと、ネイティブのUPCXチェーン、双方のエコシステムをシームレスに連携させる必要性が高まっていました。

「UPCX Bridge」は、このチェーン間の障壁を取り払い、ユーザーと開発者が資産を自由に移動できる高い相互運用性を提供するために開発されました。これにより、UPCXの高速・低コスト性能と、イーサリアムの広大なユーザーベースおよび流動性という、両エコシステムの利点を組み合わせた、新しいサービスの創出が期待されます。

代表者コメント

UPCX代表取締役 中野誠のコメント:

「本格稼働を開始した私たちのメインネットへ、UPCトークンを迎えるための公式ブリッジを公開できたことを、大変光栄に思います。これは、私たちのエコシステムが次のフェーズへ進むための重要な一歩です。コミュニティの皆様には、ぜひこの「UPCX Bridge」を通じて、チェーンを意識することなく自由に資産を移動できる利便性を体験していただきたいと願っています。」

UPCX Bridgeの概要

・サービス名:UPCX Bridge
・公式サイト:https://bridge.upcx.org
・主な機能:UPCXチェーン上のUPCとイーサリアムチェーン上のUPC(ERC-20)の相互ブリッジ
・目的:

  1. イーサリアムとUPCXチェーン間のシームレスなトークン移動の実現
  2. 両エコシステムの流動性とアクセス性の向上
  3. クロスチェーンでのdApps展開に向けた技術基盤の強化

UPCXについて

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms Pte. Ltd.は、次世代の決済体験を提供するグローバル企業です。ユーザー体験を最優先に、革新的な決済エコシステムを構築しています。

詳しくは以下をご覧ください:
Whitepaper 1.0
https://upcx.io/ja/whitepaper/
Linktree
https://link3.to/upcx