スーパーアプリ
UPCXのすべての機能を統合したモバイル対応アプリにより、決済機能のみならず日常生活のあらゆる場面で活躍する多様なサービスを提供します。
例えばレストランの予約、映画館のチケットの購入、タクシーの呼出、オンラインショッピング、公共料金の支払いや、資産の管理・運用、メッセージングなどが、このアプリ1つで行えるようになります。
支払いはスーパーアプリ内のUPCXウォレットを使えば、QRコードをスキャンしたり、スマートフォンなどをTapしたりするだけで速やかに完了します。
UPCXのスマートコントラクトを利用することで特定の日付や定期的な支払いも可能なので、サブスクリプションサービス、ローン返済、家賃の支払などにも対応しています。
なお、オフライン状態でも支払いを行うことができるので、どこにいても決済を行うことができます。
そして、UPCXのスーパーアプリは多様なサービスを束ねたものに留まりません。それらのサービスはUPCXを通じて統合され、ユーザーはプライバシーを守りながら幅広い活動履歴を有効利用することができるようになり、新しいライフスタイルが生まれます。
例えばユーザーはスーパーアプリを通じて旅行の予約をし、出発します。旅行先での支払いなどの行動履歴に基づいてサービスのレビューをすることで、真実の体験に基づくレビューが行われ、貢献に対するリワードを受け取ります。ユーザーは、そのリワードを使って次に映画鑑賞をしたりレストランでディナーを楽しんだりすることもできます。
X(旧Twitter)社が投稿のインプレッションに応じてユーザーに支払いを始めたように、事業者が提供するサービスに対するユーザーの貢献に応じてユーザーは直接収益を獲得できる時代にシフ トし始めています。
もちろんこれは個々のサービスごとでも実現できることではありますが、利活用できる活動履歴を特定のサービス内に限定しないことで事業者・ユーザー双方の利益を最大化することができ、そのためには共通した基盤が必要となります。
UPCXはWeb3のみならず、現実世界やWeb2での利用まで想定した設計となっており、新しい時代のプラットフォーマーとして活躍します。