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· 約6分

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms Pte. Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役:中野誠、以下「UPCX」)は、UPCXブロックチェーンに標準搭載されている「ネームドアカウント」機能を活用し、ユーザー間でアカウント名を自由に売買できる「UPCX Name Marketplace」を近日中にプレローンチする予定です。

本マーケットプレイスは、アドレスの利便性を一層高め、覚えやすく価値あるアカウント名に流動性と資産性を付与することで、Web3体験のハードルを大きく下げ、ブロックチェーン技術の社会実装をさらに推進することを目的としています。

開発の背景と目的

従来のブロックチェーンでは、「0x...」から始まるような数十文字の英数字のアドレスが一般的に使用されており、その複雑さから誤送金のリスクや、新規ユーザー参入の障壁となる課題がありました。

UPCXは、この課題を解決するため、「ネームドアカウント」機能を標準で実装しています。この機能は、機械的に生成される複雑なウォレットアドレスに対し、ユーザーが視覚的・直感的に識別できる任意の文字列(例:「Satoshi」「my-shop」など)を紐づけることで、覚えやすい「別名(エイリアス)」として機能します。これにより、ユーザーはウォレットアドレス本体を直接扱うことなく、簡単かつ安全に送金などの操作を行えます。

この度ローンチ予定の「UPCX Name Marketplace」は、このネームドアカウントに「流動性」と「資産価値」という新たな側面をもたらし、UPCXのエコシステムのさらなる活性化を目指すものです。ユーザーは、覚えやすく価値のあるアカウント名を第三者から購入したり、あるいは自身が所有するアカウント名を販売・オークションに出品したりすることが可能になります。

主な特徴

1. 直接販売機能

販売者が設定した固定価格で、希望のアカウント名を即座に購入できます。わずか数クリックで、欲しかったアカウント名があなたのものになります。

2. オークション機能

アカウント名の所有者は、販売方法としてオークション形式を自由に選択できます。 購入希望者は期間中に入札を行い、最も高い価格を提示したユーザーがその名前を落札します。これにより、あらゆるアカウント名が市場原理に基づいた公正な価格で取引される機会を得られます。

3. 直感的なUI/UX

Web3に不慣れなユーザーでも迷うことなく操作できるよう、シンプルで分かりやすいインターフェースを追求しました。アカウント名の検索から購入・入札まで、シームレスな体験を提供します。

代表者コメント

UPCX 代表取締役 中野誠のコメント:

「Web3が真に社会へ浸透するためには、技術的な複雑さを取り除き、誰もが直感的に使えるユーザー体験が不可欠です。UPCXの基盤機能である『ネームドアカウント』は、その利便性を既に提供してきましたが、今回の『UPCX Name Marketplace』のローンチにより、その価値を新たな次元へと引き上げます。デジタル世界における『名前』という普遍的な概念に、所有権と資産価値という新しい側面を付与することで、ユーザーの皆様にこれまでにない価値を提供できると確信しています。このマーケットプレイスが、UPCXエコシステムの成長を加速させる起爆剤となることを大いに期待しています。」

UPCXについて

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms Pte. Ltd.は、次世代の決済体験を提供するグローバル企業です。ユーザー体験を最優先に、革新的な決済エコシステムを構築しています。

詳しくは以下をご覧ください:
Whitepaper 1.0
https://upcx.io/ja/whitepaper/
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· 約5分

2024年の初参加時に多くの反響と高い評価を得たことを受け、UPCX-Platforms Pte. Ltd.(本社:シンガポール)は、2025年4月にアジア最大級のWeb3カンファレンス「WebX 2025」のタイトルスポンサーの一社として正式に発表されました。それ以来、今年も来場者の記憶に残るような体験を届けるべく、準備を進めています。

UPCX WebX2025 Title Sponsor

UPCXのCEO中野誠は次のように述べています。 「WebX 2025という、Web3の最前線を牽引する才能と革新が集まる重要な場に、タイトルスポンサーとして再び参加できることを大変嬉しく思います。日本にルーツを持つブロックチェーンプロジェクトとして、この地に戻って新たなインスピレーションを得ること、そして強力な日本のWeb3コミュニティや日本社会そのものに何かしらの形で貢献できることを願っています。」

今回のWebX参加は、UPCXが掲げる「高速」「安全」「ユーザーフレンドリー使いやすい」分散型決済の普及、そしてより包摂的な金融エコシステムの構築というビジョンを改めて示すものです。WebXという舞台は、UPCXの技術がWeb3インフラの一部として機能するだけでなく、一般の生活者にも大きな価値をもたらす存在であることを伝える絶好の機会です。

UPCXは今年4月に開催された「東京E-Prix 2025(フォーミュラE)」においてアソシエイトレースパートナーとして協賛しており、今回のWebX 2025はそれに続く、日本国内での2つ目の大型イベントとなります。プロジェクトがわずか1年でどれほど進化を遂げたかを示す重要なタイミングであり、昨年は、コア技術のパフォーマンスや信頼性を中心にアピールしましたが、今年はさらに一歩進み、UPCXの独自L1ブロックチェーン上で提供予定の新機能:スケジュール決済、定期支払い、マルチシグネチャ決済、エスクロー機能などのデモンストレーションも予定しています。

CMOの佐藤剛基は、今回の出展について次のようにコメントしています。 「WebX 2025に再び参加できることを大変光栄に思います。今年はさらに規模を拡大し、UPCXのテクノロジーとビジョンが“未来の金融”をどのように描いているかを多くの方にお見せしたいと考えています。WebXとともに、より開かれた分散型の金融社会の実現に向けて、私たちも前進し続けます。」

今後数週間以内に、UPCXの公式SNSおよびウェブサイトにて、展示内容や参加特典などの追加情報を随時公開予定です。どうぞお楽しみにご期待ください。

「WebX 2025」は、CoinPostが主催するアジア有数のWeb3カンファレンスで、
2025年8月25日・26日に東京プリンスパークタワーにて開催予定です。

▼ チケットは以下よりご購入いただけます:
https://webx-asia.com/ticket/

UPCXについて

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· 約4分

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms Pte. Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役:中野誠、以下「UPCX」)は、UPCトークンをUPCXチェーンとイーサリアムチェーン間で相互に移動可能にするクロスチェーン機能「UPCX Bridge」について、その特徴や開発の背景を改めて発表いたします。

UPCX Bridge

本ブリッジは2025年1月18日より安定稼働しており、既に多くのユーザーにご利用いただいています。UPCXエコシステムの成長において中核的な役割を果たしていることから、この機会にその詳細をご紹介いたします。

開発の背景と目的

UPCXは、2024年10月にメインネットをローンチし、そのネットワークは既に本格稼働しています。これにより、イーサリアムチェーン(ERC-20)で先行発行されたUPCトークンと、ネイティブのUPCXチェーン、双方のエコシステムをシームレスに連携させる必要性が高まっていました。

「UPCX Bridge」は、このチェーン間の障壁を取り払い、ユーザーと開発者が資産を自由に移動できる高い相互運用性を提供するために開発されました。これにより、UPCXの高速・低コスト性能と、イーサリアムの広大なユーザーベースおよび流動性という、両エコシステムの利点を組み合わせた、新しいサービスの創出が期待されます。

代表者コメント

UPCX代表取締役 中野誠のコメント:

「本格稼働を開始した私たちのメインネットへ、UPCトークンを迎えるための公式ブリッジを公開できたことを、大変光栄に思います。これは、私たちのエコシステムが次のフェーズへ進むための重要な一歩です。コミュニティの皆様には、ぜひこの「UPCX Bridge」を通じて、チェーンを意識することなく自由に資産を移動できる利便性を体験していただきたいと願っています。」

UPCX Bridgeの概要

・サービス名:UPCX Bridge
・公式サイト:https://bridge.upcx.org
・主な機能:UPCXチェーン上のUPCとイーサリアムチェーン上のUPC(ERC-20)の相互ブリッジ
・目的:

  1. イーサリアムとUPCXチェーン間のシームレスなトークン移動の実現
  2. 両エコシステムの流動性とアクセス性の向上
  3. クロスチェーンでのdApps展開に向けた技術基盤の強化

UPCXについて

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms Pte. Ltd.は、次世代の決済体験を提供するグローバル企業です。ユーザー体験を最優先に、革新的な決済エコシステムを構築しています。

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· 約4分

— Web3が切り拓く「ファンとアスリートの新しい関係性」へ —

UPCX- Platforms Pte. Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役:中野誠、以下「UPCX」)は、プロボクサー寺田龍覇(てらだ りゅうは)選手とのスポンサー契約を締結したことを発表いたします。

本契約は、UPCXが推進するWeb3技術による経済圏の実装、そしてファンとアスリートがより直接的に、より豊かにつながる未来を描く「Fanlink構想」の一環として行われたものです。

世界水泳、Formula E、そしてボクシングへ

UPCXはこれまで、世界水泳ABB FIA Formula E World Championship(Formula E)などのスポーツ競技に対するスポンサーシップを通じて、Web3 × スポーツの可能性を探ってきました。

今回の寺田選手との契約は、その延長線上にあるものであり、単なる協賛ではなく、アスリートとファン、そして技術を結ぶ次世代の体験構築に向けたさらなる布石になると考えています。

コメント

UPCX 代表取締役 中野誠 コメント:

「寺田龍覇選手は、若き才能と闘志を併せ持ち、次代を担うボクシング界の象徴的存在です。我々UPCXは、スポーツの価値をWeb3によって拡張し、ファンとアスリートが共に歩む“持続可能な応援”の形を実現したいと考えています。」

Fanlink(ファンリンク)構想について

Fanlinkとは、UPCXが構想するWeb3時代の新しいファンエンゲージメントの仕組みです。 NFTやトークンエコノミーを活用し、アスリートとファンが直接的かつ持続的につながる“共創型”のコミュニティを実現することを目指しています。

寺田選手との連携では、トークンやコンテンツを通じた応援体験の提供も視野に入れ、今後段階的に展開予定です。

寺田龍覇(てらだ りゅうは)選手について

https://draco-ryuha.jp/profile/


UPCXは今後も、Web3技術を通じてスポーツとファンの可能性を広げ、次世代の経済圏と応援の形を構築してまいります。

UPCXについて

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· 約3分

― Web3 × サステナブルモビリティで描く未来へ ―

UPCX-Platforms Pte. Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役:中野誠、以下「UPCX」)は、世界的な電動レーシングシリーズであるABB FIA Formula E World Championshipが主催する、2025 Tokyo E-Prixとアソシエートレースパートナーに決定した事を発表いたしました。2025年5月16日(金)11:00より東京・有明にて開催される「2025 Tokyo E-Prix」UPCX主催の公式記者会見でにて、本協業をメディア向けに正式発表いたしました。

UPCX Associate Race Partner of the 2025 Tokyo E-Prix

今回のパートナーシップは、Web3技術と次世代の分散型決済システムを開発・展開するUPCXが、グローバルブランドとしての認知拡大を目指すと同時に、持続可能な社会づくりへの貢献姿勢を明確にするための戦略的な取り組みです。

2025 Tokyo E-Prix は、電気自動車によるモータースポーツを通じて、脱炭素社会の実現とテクノロジーの進化を体現する存在です。UPCXが提供する、決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とする分散型ペイメント・システムは、その理念と強く親和し、次世代のモビリティと経済活動の橋渡し役として期待されています。

代表者コメント

UPCX 代表取締役 中野誠 コメント:

「2025 Tokyo E-Prixは、環境配慮と技術革新が両立する未来の象徴です。UPCXのプラットフォームは、高速かつ透明性の高いトランザクションを実現することで、Web3が日常に根付く社会の実現を目指しています。本パートナーシップは、持続可能なテクノロジーとグローバル経済圏構築への第一歩と位置付けています。」


UPCXはこれからも、分散型決済インフラのグローバルスタンダードを目指し、Web3を通じた持続可能で包摂的な経済圏の構築に挑戦してまいります。

UPCXについて

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· 約4分

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX Platforms Pte. Ltd.(以下「UPCX」)と、女性アイドルグループ「KLP48」を運営する48 Entertainment Sdn. Bhd.(以下「48 Entertainment」)は、KLP48のデジタルファンエンゲージメントを目的とし、ソーシャル・チッピング・プラットフォームの共同開発および運営に向けた事業提携契約を締結しました。

UPCX and 48 Entertainment Partnership

この提携により、両社はWeb3技術を活用した革新的なサービスを提供し、次世代のファン体験を実現することを目指します。

提携の背景と目的

UPCXは、高速ブロックチェーン技術を活用して、KLP48専用のソーシャル・チッピング・プラットフォームを開発します。このプラットフォームは、ソーシャルチッピング機能を搭載し、ファンがより積極的にアイドル活動に参加できる新しい環境を提供します。また、Web3技術を活用して、ファンとアイドル間の透明性や信頼性を強化します。

48 Entertainmentが培ったエンターテインメント分野での実績とUPCXの技術力を融合させ、ファンエンゲージメントを進化させるだけでなく、両国のエンターテインメント業界全体に新たな価値を提供することを目指します。


代表者コメント

UPCX代表取締役 中野誠のコメント:

「UPCXは、ブロックチェーン技術を基盤とした革新的な決済システムを提供することで、世界中の人々に新しい価値を届けることを目指しています。このたび、48 Entertainment様と提携し、エンターテインメント分野における新しい可能性を追求できることを非常に嬉しく思います。KLP48ファンの皆様に、今までにないデジタル体験を提供することに挑戦したいと考えています。」


48 Entertainment代表者 YIP JUN HUEIのコメント:

「今回の提携により、KLP48のファンの皆様に新しいデジタルエコシステムを提供できることを非常に楽しみにしています。UPCX様の高度な技術力と私たちのエンターテインメント業界での経験を組み合わせることで、ファンとのつながりをさらに深め、エンターテインメント業界に貢献していきます。」


KLP48について

KLP48 is a popular female idoKLP48は、48 Entertainmentがプロデュースする人気女性アイドルグループで、グローバルなファン層を有しています。今後、デジタル領域での新たなファンエンゲージメントを実現する取り組みを推進していきます。

UPCXについて

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX Platforms Pte. Ltd.は、次世代の決済体験を提供するグローバル企業です。ユーザー体験を最優先に、革新的な決済エコシステムを構築しています。

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· 約2分

2025年3月、UPCX-Platforms Pte. Ltd. と株式会社ペイクルとの代表取締役は、福岡市の高島宗一郎市長の同伴のもと、デジタル庁の平将明大臣を表敬訪問いたしました。

UPCX-Paycle-Japanese-Digital-Minister

本訪問では、日本企業であるペイクルの事業概要に加え、当社が共同開発を進めるレイヤ1ブロックチェーン「UPCX」の技術的特徴やユースケースについてご説明し、日本における暗号資産関連の税制課題と日本のWeb3業界の現状についても意見を交わしました。

今後も、UPCXはブロックチェーン技術は実際人々の毎日の生活を更に豊かできるように、日本だけに関わらなく、地方自治体や中央省庁を含めて連携し、誰でもでこでも簡単に使える暗号資産インフラの提供を目指してまいります。

UPCXについて

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX- Platforms Pte. Ltd.は、次世代の決済体験を提供するグローバル企業です。ユーザー体験を最優先に、革新的な決済エコシステムを構築しています。

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· 約8分

テクノロジーを駆使しより良い未来を創造することをミッションとする株式会社ペイクル(以下、「ペイクル」)、決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms PTE. LTD.(以下、「UPCX」)、センサの実用化を支援し、産業と科学の発展に寄与する一般社団法人次世代センサ協議会(以下、「次世代センサ協議会」)は、ブロックチェーン技術の融合による安全かつ効率的なデータ管理と分析のため、このたび、2024年10月に、3社間の業務提携を締結しました。 この提携を通じ、3社で連携しながら、幅広い分野で革新的なソリューションを提供することを目指します。

提携の背景

次世代センサ協議会は、業界を代表する企業や研究機関が集まり、次世代センサ技術の標準化や新たな応用分野の開拓を進めています。これに加え、UPCXは、ペイクルが開発する高速ブロックチェーン技術を利用した決済プラットフォームを提供し、ブロックチェーンを活用したデータ管理や決済ソリューションの向上を目指しています。UPCXは、秒間トランザクション(TPS)10万件を達成しており、今後もさらなる拡大が可能です。IoT機器から発生する膨大なデータをブロックチェーンで処理する際には、高い処理能力と拡張性が求められます。このような要求に応えられるUPCXの技術が活用されることになりました。今回の提携により、これら3社はセンサ技術、ブロックチェーン技術、そして決済ソリューションを組み合わせ、より高度なデータトレーサビリティやセキュリティ強化を実現します。

提携の概要

本提携では、ペイクルが開発するブロックチェーン技術とUPCXのブロックチェーン決済ソリューションを、次世代センサ協議会に属するSUCSコンソーシアムが提唱する次世代センサ技術と統合します。この統合により、データのトレーサビリティとセキュリティを強化し、IoT、スマートシティなど、幅広い分野で新しいアプリケーションを展開できるようになります。

コメント

株式会社ペイクル 代表取締役 村上昌史のコメント

「この提携により、センサ技術とブロックチェーン技術のシナジーを最大限に引き出し、データセキュリティや透明性の向上に貢献できることを大変嬉しく思います。我々の技術が、未来の社会をより安全で効率的なものにする一助となることを目指しています。」

UPCX-Platforms PTE. LTD. Director 中野誠のコメント

「センサ技術とブロックチェーン技術の組み合わせは、特にIoTやデータ管理において大きな革新をもたらすと考えています。今回、ペイクルと次世代センサ協議会との連携を通じ、データ処理やトレーサビリティの分野で新しい技術基盤を提供できることを非常に光栄に思っています。」

一般社団法人次世代センサ協議会 会長 小林彬のコメント

「センサ技術は、IoTやスマートシティなど未来の社会インフラにおいて非常に重要な役割を果たします。今回のペイクルおよびUPCXとの提携は、ブロックチェーン技術によるセンシングデータの安全な管理と活用に新しい可能性をもたらすものです。このコラボレーションが、センシングデータに価値を付加し産業の進化と社会のデジタル化を一層促進することを期待しています。」

今後の展望

今後、ペイクル、UPCX、次世代センサ協議会は、共同での研究開発を進め、新たなプロジェクトやソリューションを発表する予定です。これにより、様々な業界におけるデジタル技術の進化を後押しし、グローバルな市場にも対応できる強力なエコシステムを構築していきます。

株式会社ペイクルについて

株式会社ペイクルは、「ブロックチェーン」「フィンテック」「AI」「量子コンピューター耐性暗号アルゴリズム」の分野で研究開発を行い、多くの知見を有しています。2018年の創業以来、テクノロジーを駆使しより良い未来を創造することをミッションとしています。

UPCX-Platforms PTE. LTD.について

UPCX-Platforms PTE. LTD.は、高速ブロックチェーン技術を活用したオープンソースのペイメントシステム「UPCX」を開発しています。私たちのミッションは、日々進化する社会のニーズに応える決済システムを提供し、決済をもっと楽しく、もっとエキサイティングなものにしていくことです。

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一般社団法人次世代センサ協議会について

次世代センサ協議会は、1989年に、日本国内の横断的なセンサ・アクチュエータ研究・開発を発展させるため、 「センサ技術の普及と発展」を目的に発足しました。主として大学、研究機関、メーカ、ユーザの研究者、技術者に対し、ニーズとシーズさらにユースとの出会い、異なる組織間の情報交換の場として貢献しています。 今後に期待される新技術を議論するシンポジウム、現在の技術の最新動向を知るセミナー、主として会員を対象とする相互研修の研究会、新人研修などのチュートリアルなテクノスクール、新しい産業の創出、育成に貢献する課題研究会などを行っています。 フジサンケイ ビジネスアイ主催の 「Sensor Expo Japan」 の併催行事として毎年開催される「センサ・アクチュエータ・マイクロナノ/ウィーク」において、総合シンポジウム、展示コーナー、センサ技術無料相談コーナーを開設しています。 2013年に一般社団法人となり、センサの実用化を支援し、産業と科学の発展に寄与することを目標に、各種の事業活動を開始しました。 また2021年には、独自のセンサ接続の標準化を目指して、SUCSコンソーシアムを設立しました。

· 約3分

UPCX-Platforms PTE. LTD. (hereinafter referred to as “UPCX”), a developer of an open-source payment system optimized for high-speed blockchain technology tailored to payment and financial services, and MEGALINK Co., LTD (hereinafter referred to as “MEGALINK”), a Web3 game platform from South Korea that provides an onboarding gateway for AAA games developed using Unreal Engine, have signed a Memorandum of Understanding (MOU) on July 22nd for a strategic partnership.

Through this agreement, the two companies aim to collaborate to contribute to the ecosystem of services based on blockchain and Web3, leveraging their respective strengths to develop their services. Additionally, they intend to conduct joint research and development in the Web3 platform domain in the future.

By utilizing the knowledge and achievements in blockchain and Web3 technologies that they have cultivated in Japan and South Korea, respectively, both companies aim to capitalize on each other's strengths to expand their businesses and contribute to the industry.

Comments from Makoto Nakano, CEO of UPCX:

“Since its inception, UPCX has aimed to globally deploy a truly practical blockchain payment network that enhances user convenience and scalability in accordance with laws and regulations. We are honored to take the first step towards a strategic partnership with MEGALINK through this MOU. MEGALINK's platform is designed to introduce various Web3 services while prioritizing the gaming experience, and I am confident it will bring innovative changes to the gaming industry. We at UPCX are keen to explore new challenges in the gaming domain.”

“I am excited about the collaboration between UPCX's platform, which is based on high-speed blockchain optimized for payment and financial services, and MEGALINK's Unreal Engine-based Web3 game platform. This partnership will serve as an opportunity to secure global competitiveness and create unprecedented innovative Web3 services.”

About UPCX:

UPCX-Platforms PTE. LTD. develops “UPCX,” an open-source payment system utilizing high-speed blockchain technology. Our mission is to provide a payment system that meet the evolving needs of society, making payments more enjoyable and exciting.

White Paper:
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MEGALINK is a Web3 game platform capable of hosting AAA games developed with Unreal Engine. By integrating various features, it creates a seamless gaming environment and offers high-quality games never before seen in Web3 that will satisfy Web2 game fans. MEGALINK continually enhances its onboarding environment to facilitate easy game launches for developers and other game projects. In addition, MEGALINK is developing its own games and plans to launch two highly anticipated Web3 AAA games, “Hunter's Arena Revolution” and “The Wild West,” on STEAM, a global gaming platform with over 400 million players.

White Paper:
https://docs.mega8.io/

STEAM “Hunter's Arena Revolution”:
https://store.steampowered.com/app/3013930/Hunters_Arena_Revolution/

· 約5分

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms PTE. LTD.(以下、「UPCX」)と欧州を拠点にし、ステーブルコインの発行やRWA(Real-World Asset)をトークン化するプラットフォームのリーディングカンパニーであるVNX Commodities AG(以下、「VNX」)は、このたび、ビジネスおよびマーケティング活動を通じた価値共創に関わる基本合意書を締結しました。

基本合意の内容は以下の通りです。

  • VNXステーブルコイン(VEURおよびVCHF)およびプロダクトトークン(VNXAU)をUPCXブロックチェーン上に展開するために協業すること。

  • 特にEUと日本における、両社の事業開発およびマーケティング活動において協業すること。

  • 両社が開発、展開するソリューションにおいて、双方の技術の有効利用と統合に関して協力すること。

UPCXは、ブロックチェーン技術を利用した金融ソリューションと決済の改善に取り組んでおり、ユーザーが容易にアクセスできるブロックチェーン決済サービスをグローバルに提供することをミッションとしています。

VNXは、リヒテンシュタインに拠点を置く企業で、リヒテンシュタイン金融市場庁(FMA)によってブロックチェーン法の下で登録されています。同社は、EUの二大法定通貨である、ユーロとスイスフランの価格に連動したマルチチェーン・トークン「VNX Euro(VEUR)」「VNX Swiss Franc(VCHF)」を発行しています。従来の法定通貨の利点と暗号通貨の利便性を組み合わせ、迅速で低コストかつ24時間365日アクセス可能な国際送金ができ、安定した資産による広範なDeFi(分散型ファイナンス)への機会を提供しています。またVNXは、最初のヨーロッパのゴールドバックトークンである「VNX Gold(VNXAU)」を発表しており、これは物理的な金の個別所有を表しています。

UPCX 代表取締役 中野誠のコメント

「UPCXは創業当初より、法令に準拠した上でユーザーの利便性やスケーラビリティ等の面で真に実用的なブロックチェーン決済ネットワークをグローバルに展開することを目指しております。ヨーロッパにおける法令に準拠したアセットトークナイゼーションやステーブルコイン発行のパイオニアであるVNX様との提携は、UPCXのミッションの実現に向けた大きな一歩になるものと考えております。」

VNX CEO Alexander Tkachenkoのコメント

「VNXは様々な伝統的金融資産を暗号資産の世界に広く展開することを目指しています。ヨーロッパの法令を遵守した上で、安全性、信頼性、およびユーザーの利便性を最重要視するVNXにとって、UPCX様が目指す、利便性・実用性の高いスケーラブルなネットワークとの親和性は大きいと考えております。」

UPCXは今後も、様々なブロックチェーンや暗号資産事業者との協業を視野に入れ、グローバルにビジネスを展開していくべく精進してまいります。

【UPCXについて】

UPCXは、デジタル資産取引アプリケーションの開発企業で、ブロックチェーン技術を活用し、安全で透明性が高く、コンプライアンスに準拠したプラットフォームを世界中のユーザーに提供することをミッションにしています。

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· 約5分

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms PTE. LTD.(以下、UPCX)は、「世界選手権ドーハ大会 2024/World Aquatics Championships Doha 2024」と「世界競泳ワールドカップ 2024/World Aquatics Swimming World Cup 2024」の公式スポンサーに認定されました。

UPCX and World Aquatics 2024 Partnership

世界選手権は、2024年2月2~18日の期間に、競泳、水球、飛込、アーティスティックスイミング、オープンウォータースイミング、高飛込の6競技が、カタールの首都にて開催されます。

世界競泳ワールドカップ2024ツアーは、2024年10~11月に3週間連続で、中国上海、韓国仁川、シンガポールの25mプールにて開催される各3日間の3大会です。

UPCXは、ブロックチェーン技術を利用した金融ソリューションと決済の改善に取り組んでおり、消費者が容易にアクセスできるサービスの提供をミッションとしています。 6つのアクアティック・スポーツを監督する国際組織であるWorld Aquatics とUPCXとの提携により、UPCXが開発中のプラットフォームは世界的な注目を集めることになります。

両大会期間中において、選手ゼッケンに「UPCX」のロゴが掲載されるほか、大会公式サイト等のデジタルコンテンツにも同ロゴが掲載される予定です。

World Aquatics エグゼクティブディレクター Brent Nowicki氏のコメント

「今年2月にドーハで開催される世界水泳選手権大会へUPCXが参加することを光栄に思います。World Aquaticsと選手たちは、自分たちが革新者であることを証明してきました。私たちは、パフォーマンスを向上させ、観客とのエンゲージメントを高めるために、常に最新のテクノロジーに注目しています。このコラボレーションは、私たちがイノベーションを受け入れる姿勢と完全に一致しています」

UPCX-Platforms PTE. LTD. CMO 今泉大のコメント

「このたび『世界選手権ドーハ大会 2024/World Aquatics Championships Doha 2024』に協賛という形で参画でき大変光栄です。ブロックチェーンを活用したサービスには国境がなく、UPCXも当初からグローバル戦略をかかげ、世界中のユーザーをターゲットにビジネスを発展させていく所存です。本大会を通じ、多くの方にUPCXについて認知をしていただける機会になることを期待しています」

UPCXでは、現在開発中のプロダクトを充実したものにすべく日々精進するとともに、PRやプロモーション活動にも力を入れ、今後も世界に向けてアピールする機会を模索してまいります。

【World Aquatics について 】

健康、生命、そしてスポーツのために水によって結ばれた世界、というビジョンを掲げる World Aquatics は、アクアティック・スポーツの国際的な統括団体です。1908年に設立されたワールド・アクアティックスは、210の加盟国内連盟と5つの大陸連盟で構成される独立組織です。

World Aquatics は、競泳、水球、飛込、アーティスティックスイミング、オープンウォータースイミング、高飛込の6つのアクアティックスポーツを統括しており、国際オリンピック委員会(IOC)から、これらのスポーツの世界的権威として認められています。

【UPCXについて】

UPCX-Platforms PTEは、デジタル資産取引アプリケーションの開発企業で、ブロックチェーン技術を活用し、安全で透明性が高く、コンプライアンスに準拠したプラットフォームを世界中のユーザーに提供することをミッションにしています。

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· 約1分

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システム「UPCX」を開発するUPCX-Platforms PTE. LTD.(以下、UPCX)は、UPCXウォレット及びUPCX DEXのクローズドβ版の先行テストユーザーの募集を開始しました。対象ユーザーはこれらのプロダクトをUPCXのテストネットで一般公開する前に体験することができます。

募集人数は100名を予定しており、応募多数の場合は抽選にて参加者を決定します。

以下の応募フォームから奮ってご応募ください。 *フォームが表示されない場合は、ページをリロードするか、フォームに直接アクセスしてみてください

· 約2分

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システム「UPCX」を開発するUPCX-Platforms PTE. LTD.(以下、UPCX)は、UPCXが提供予定の分散型取引所「UPCX DEX」のクローズドβ版に参加するテストユーザ―の募集を今後予定しています。

「UPCX DEX」は、様々な通貨ペア間のシームレスな変換を容易にし、送金者と受取者の間でタイムリーで正確に、そして費用対効果の高い送金を可能にするUPCX独自の分散型取引所で、クローズドβ版を2024年5月をめどに公開予定です。これに先立ち、本サービスを先行でお試しいただける方を募集いたします。

テストユーザーを募集するクローズドβ版では、以下のことを実現する予定です。

  • 「UPCX」が発行する「UPC」(UPCXのネイティブトークン)や「UIA」(UPCX内のユーザーまたは組織によって作成・管理されるデジタルトークン)をテストネット上で取引すること
  • ブロックエクスプローラーでトランザクションの履歴を確認すること

UPCXでは、本テストを行うことで、ユーザーのニーズを正確に把握し、現在開発中の「UPCX DEX」のサービス改善に務め、正式リリースに向け精進してまいります。

なお、「UPCX DEX」の具体的なテストユーザー募集時期や概要については、決まり次第追ってご案内いたします。

· 約3分

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms PTE. LTD.(以下、UPCX)は、ブロックチェーン上のアプリケーション(暗号資産等)の決済に対応した「UPCXウォレット」の先行テストユーザーの募集を今後予定しています。

「UPCXウォレット」は、従来のモバイルペイメントサービスのウォレットアプリのように、誰もが簡単に、そしてすぐに利用できる便利で新しいウォレットで、クローズドβ版を2024年4月をめどに公開予定です。これに先立ち、本サービスを先行でお試しいただける方を募集いたします。

ブロックチェーンは、分散化、透明性、セキュリティなど数多くの利点を提供する一方で、依然として多くの課題があります。特に、既に確立された決済ソリューションと比較した場合、従来の決済システムに慣れているユーザーにとっては、 ブロックチェーンは使い勝手が悪く感じられることがあります。

UPCXは、既存の決済アプリケーションやGmailのアカウントの作成のように数ステップでウォレットのアカウントの作成や一目で理解できるシンプルなブロックエクスプローラーを提供し、より多くのユーザーに、ブロックチェーンを活用した決済システムを利用する環境を整備したいと考え、「UPCXウォレット」の開発を進めています。

UPCXでは、本テストを行うことで、現在開発中の「UPCXウォレット」のさらなるサービス改善に務め、正式リリースに向け精進してまいります。

なお、テストウォレットの募集時期や概要については追ってご案内いたします。

· 約2分

決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms PTE. LTD.は、この度、株式会社ペイクルと業務提携契約を締結しました。

株式会社ペイクルは、2018年の創業以来、テクノロジーの力でより良い未来を創ることをミッションに「ブロックチェーン」「フィンテック」「AI」「量子コンピューター耐性暗号アルゴリズム」の分野で研究開発を行っています。 “単なるブロックチェーン・プロジェクトではなく、誰もが安全かつ効率的にアクセスできる新しい金融エコシステムの基盤を構築する”ことを目指すUPCXにとって、ペイクルはフィンテック、ブロックチェーン分野での知見が多くあり、また実用が期待されるWeb3領域の特許を国際的に出願中でもあることから、自社のプロダクト・サービス開発を加速するためにも戦略的な提携関係を持つメリットが大きいと判断し、今回の提携に至りました。

今後は、ペイクルと協業しながら、UPCXが目指す革新的なプロダクト・サービスの開発にまい進してまいります。